
『新函館北斗観光タクシー』札幌小樽観光タクシーの[新函館北斗、函館観光案内]

赤松街道
大沼トンネルから、函館市の桔梗まで15kmあまり、まるで弥次喜多道中であなじみの、東海道を思わせる風景が続きます。
この松並木は、文久年(1862年)、後(1867年)に函館奉行をつとめた栗本瀬兵衛という方が、この七飯に薬草園を開き、佐渡から種を取り寄せて植えたものです。
赤松(1261本)を中心に、黒松(12本)・杉・ケヤキなど、およそ1400本が、見事な枝ぶりを競っております。
一番最初に植えられた松は、もう130年の歳月を経ているわけです。
しかし、瀬兵衛さんが手がけたのは数万本といわれ、その後も植樹をしてきたのですが、沿線の都市化と、交通量の増加にともなって、その数も減少し、老木に傷みが目立ってきました。
北海道には珍しいこの赤松並木を、いつまでも残しておきたいということから、環境緑地保護地区に指定したり、道路の切り替え工事を行うなど、いろいろな努力が続けられております。

