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洞爺湖水辺の里・財田キャンプ場です。洞爺湖

『洞爺湖』インディ727·洞爺水辺の里財田キャンプ場です。

2020-09-18 10:34:45 | 洞爺湖

皆さんこんにちはー

北海道TAXIトラベル㈱ 高橋で〜す。🚕🚖

軽キャンに、大量の荷物を積み込んで、出発で〜す。🚙

目的地は、洞爺水辺の里財田キャンプ場でーす。

キロロリゾート赤井川村メープル街道を通り、喜茂別町、留寿都村を通って、洞爺湖へ向いま〜す。

メープル街道の峠の頂上付近は、アクセルベタ踏みで60km切るぐらいで、後続車がズラリ💦💦💦少し広くて真っ直ぐな所で、端に寄り後続車に先に行って貰いました。

少し荷物積み過ぎたかなぁー

初車中泊なので、あれこれ要らない物も積んでしまいました。(泣)

無事峠を越して、何時もの直線道路に入りました。


残念ながら蝦夷富士羊蹄山は、雲☁の中でした。

途中留寿都のサツドラで買い物を済ませて、洞爺湖到着でーす。

まずは、とうや·水の駅で小休憩です。


近くで採れた、新鮮な農産物や特産品、手芸品(手作り布マスク等)を販売してました。


水の駅の裏は、洞爺湖です。

道内最高齢と推測され、樹齢120年余り、幹の周囲6.6㍍です。


いのちの樹

桟橋横に有るこのポプラの巨木は、湖畔周辺で最も背が高い目立つ木でしたので、定期船が通っていた当時、船長にとっては灯台のような役割を果たしていたと言う事です。

樹齢120年余り、現存するポプラでは道内最高齢と推測され、幹の周囲は6.6メートルもあるこの老木は、生命のエネルギーさえ感じさせてくれる、地域住民にとってのシンボルでもあります。

洞爺湖畔の交通手段は、自動車がなかった時代、船は唯一の住民の足としておおいに利用され、明治時代は、まきを燃料とする蒸気船、大正に入りますと発動機船へと変わります。

そして戦後、道路が整備され自動車が主体となってきますと船は次第に利用され無くなり、昭和42年に湖上定期船は姿を消すことになりました。しかし、これとは別に昭和24年、国立公園指定を契機に洞爺湖は、観光地として急速に脚光を浴びるようになり、船は観光遊覧船の時代へと大きく変わってくることとなりました。⛴⛴

はーい とうや·水の駅で買い物、小休憩、洞爺湖の見学をすませ、よいよ本日の目的地、財田キャンプ場へ向いま〜す。🚙🚙

洞爺水辺の里財田キャンプ場へ到着しました。受付を終えて、キャンプ場から約4km、洞爺温泉いこいの家へGO!!♨♨♨


まずは、温泉♨入りまーす。(^o^)v

虻田郡洞爺湖町洞爺町にある、町営温泉♨いこいの家


大人¥440

小学生¥140

幼児¥70

※定休日、営業時間、利用料金は、変更になっている可能性有ります。要確認お願いします。


それでは温泉に入ってきま〜す。

泉質:ナトリウム-硫酸塩泉

(弱アルカリ性低張高温泉)

源泉掛け流し

効能:神経痛·切り傷·筋肉痛·関節痛·動脈硬化·冷え性等

広々休憩室も良いですねー

ここでは密は有りませんねー

高台からの洞爺湖の景色も最高ですねー


源泉掛け流し温泉にゆっくり浸かった後は、財田キャンプで初車中泊しま〜す。


今回は、プライベートサイトB[すももサイト]にしました。炊事棟やトイレも近く便利です。

さっそく用意してきた物を広げまーす。

軽キャンはベット展開にしておきました。


夕食は、焼き肉にします。

キャンプ場も空いていて最高!!

嫌なバイ菌の事も考え無いで静かにゆっくり過せそうですねー(^o^)v

では、湖畔まで散歩して来ます。


小川も流れて良い感じです。


それでは、夕食焼き肉タイムで〜す。

🍺🍻も旨い!!

軽キャンように小さな15㍑サイズの冷凍冷蔵庫買って置いて良かった(笑)

食材はクーラーボックスに入れて来ました。


イワタニの小型カセットコンロも便利ですねー事前に購入して置いて良かった。

二人で使うには、ちょうど良いです。


お腹もいっぱいになったので、しばし軽キャンでテレビ📺を見ながらマッタリタイムでーす。

それではお休みなさい。(-_-)zzz💤😴

はーい あっと言う間に朝が来ました。

少し早く起きたので、朝の散歩に行って来ます。

朝食は、タケル君で御飯を炊いて、ハムエッグとインスタント味噌汁です。


は〜い それでは頂きまーす。


キャンプ場で食べると美味しいლ(´ڡ`ლ)ですねー

あっと言う間の初車中泊でした。

キャンプ場から北側の山沿いには、洞爺湖周辺で最大級の壮瞥川が流れ、ヤマメ釣りなどが楽しめる。(有料:禁漁期間4月〜5月、9月〜10月)

またキャンプ場内の湖畔では、初心者やファミリーでもカヌーやカヤックに乗って、水遊びを楽しむ事が出来ます。(カヌー体験要予約:洞爺ガイドセンターTEL 0142-82-5002)

キャンプ場の湖畔沿いの原生林内に1.8キロメートルの「水辺の小径」が併設し、洞爺湖の自然を紹介している解説板や野鳥観察小屋などを併設しているので、小鳥のさえずりを聞きながらのバードウォッチングやひっそり咲く草花を楽しみながら木漏れ日の下で自然を満喫できる。また水辺の森には水生動物や昆虫がたくさん!夜間にはハンディライトと網でカワエビやクワガタが捕れる。さらに早朝、水鳥ウォッチングをしながらカヌーツーリングが楽しめます。


はーい インディ727で初車中泊、大成功で楽しい旅になりました。(^o^)v

その内また、車中泊へ出掛けて見たいです。

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