[十勝・帯広市観光ジャンボタクシー]北海道小樽観光タクシー高橋の[十勝・帯広市観光案内]
帯広市
農業王国・酪農王国、あるいは豆の十勝として有名な、この十勝平野の中心都市です。
久保栄が戯曲「火山灰地」の中で、かつての帯広のまちを(一粒の穀物のような小さな市)と表現していますが、今ではビルや工場が建ち並ぶ大きなまちに発展、周辺の穀倉地帯をささえています。
また、観光資源もたくさんあります。
特に、然別湖や糠平湖、平原の湯の里・十勝川温泉、若者に人気のある愛国・幸福駅などは人気のある所です。
なお、帯広の町並みは、札幌や旭川と同じように、碁盤の目に区切られていますが、それに加えて、市の中心部から放射状に斜めの道路が出ている所に特色があります。
これは、アメリカのワシントン市にならったものだそうです。