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ジャガイモの花が満開です。ニセコ・倶知安

『ニセコ·倶知安』ジャガイモの花が満開で〜す。🌼🌼🌼

2020-07-20 14:22:44 | ニセコ町

ニセコ·倶知安での観光タクシー·ジャンボタクシー、北海道TAXIトラベル㈱ 高橋のジャガイモの花🌼が満開で〜す。🚕🚖

ジャガイモ

北海道の代表的な味覚ジャガイモは、気温が20度前後の涼しい気候を好み、朝晩の温度差が大きければ大きいほど、デンプンの量が多くなります。

北海道のジャガイモが美味しいといわれるのは、こうした条件に適しているからで、食用に、デンプンに、食品加工に、飼料にと、いろいろな方面に利用されています。

品種も、それぞれの目的によって、数多く作りだされていますが、食用の男爵とメークイン、デンプンをとる紅丸、加工に適している農林1号などがその代表的なものです。

(この4品種で、北海道での作付け面積の約80%を占めます。若い人達に人気のポテトチップスなどには、ワセシロ(伯爵)、トヨシロなどを使っています。)

また、ジャガイモには幾つかの呼び名が有ります。

ジャガイモというのは、「ジャガタラ」(インドネシアのジャガタラ)から来た「ジャガタライモ」が語源ですが、その他に、馬鈴薯、ゴショイモと呼ばれいます。

馬鈴薯は、「馬の鈴の薯」と書きます。むかし、山道を歩く馬の首には、熊よけのために、たくさんの鈴をつけていましたが、その鈴のように、鈴なりに実がなるということから馬鈴薯、五升薯は、一株から一升(1.8㍑)升で5杯分もとれたので、この名がついたと言われております。

本州では、1年に2度収穫が出来ることから、「ニドイモ」と呼ぶ地方もあるそうです。

ジャガイモのお料理方法には、いろいろありますが、一番素朴で美味しいのは、塩茹でのお芋にバターをタップリ乗せ、牛乳を飲みながらいただくのが最高ではないでしょうか。

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