定山渓温泉まんじゅう大黒屋さんです。【定山渓温泉】
北海道札幌・定山渓温泉まんじゅう大黒屋さんです。【北海道TAXIトラベル(株)】
定山渓温泉で購入した定山渓温泉大黒屋商店さんの定山渓温泉まんじゅうです。
朝から定山渓温泉まんじゅうを購入する人がひっきりなしに来てました。😃✌
私も観光バス乗務員時代には良く食べていました。
懐かしい定山渓温泉まんじゅうです。思わず買ってしまいました。(笑)此れから食べます。
定山渓温泉
定山渓温泉の名は、明治2年、この温泉を開いた「美泉定山」というお坊さんの名前から付けられたものです。
定山和尚は岡山県の方で、若い頃から真言宗の修験者として諸国を巡り、当時は小樽の張碓に住んでいました。
定山和尚は、アイヌの人達から、山の向こうに、傷ついた獣が入る、お湯の川がある事を聞き、ここをたずねて温泉を見つけたのです。
初めは満足な道もなく、そまつな小屋だけの湯治場でしたが、開拓使によって、豊平川沿いに道路が付けられますと、尋ねる人も多くなり浴室や宿泊所も建てられました。
定山和尚も湯守りを命じられ、扶持米、今でいう、お給料制で働いていましたが、いつのまにか行方不明になってしまったそうです。
そのご、定山和尚の消息は、ようとして知れず、最近(昭和62年)になって、明治10年11月に、小樽で亡くなっていたことが解りました。
しかし、なぜ定山渓から姿を消してしまったのか、今もって謎につつまれたままです。
温泉の泉質は、食塩泉・硫黄泉・鉄鉱泉など、その種類も豊富です。
それでは、いただきます。
あんこが最高😃⤴⤴ご馳走さまでした。(笑)😃✌