
[トマムリゾート観光タクシー]札幌小樽観光タクシーの[トマムリゾート・ホテルリゾナーレ観光タクシー]
占冠村に有る、星野リゾートトマムです。本日は北海道らしい湿気がないピカピカ✨の良い天気です。此からトマムリゾート・ホテルリゾナーレへお客さんを迎えに行きます。😃✌🚕🚕🚕
トマムリゾート
タワーホテルのザ・タワーと同じくタワーホテルのリゾナーレトマムホテルを中心に、スキー場・ゴルフ場・テニスコート・プールなどのレジャー施設のほか、四季をとおして利用出来る国際リゾート地を目指して、今なお開発が進められております。
このうち、トマムスキー場は、アメリカ・コロラド州の、アスペンと姉妹提携をむすんでいます。
ロッキー山脈の中央部にあるアスペンは、国際リゾート地として知られていますが、トマムはこのアスペンを目標に、モデルにしてつくられております。


占冠村「愛と感動の山菜物語」
まわりを山々で囲まれた占冠村は昔から交通の便がとても悪い上に、若い人が次々に村を出てしまい、どんどんと住む人が減ってしまいました。
「なんとか村を元気にしたい!」といろいろチャレンジしましが、なかなか上手くいきません。
ある時、誰かが「村を知ってもらうには、村で採れるもので伝えるのが一番!」と、浮かんだアイディアが山菜でした。
当初は山菜をどう美味しく食べてもらうか、どうしたら占冠村の山菜をお店に並べてもらえるかなど、問題が山積みでしたが、とにかく、山菜の良さを一生懸命に伝えようと、あちこちに飛び回りました。
すると「なにやら占冠村が面白いことをやっているぞ!」と注目されるようになり、力を貸してくれる人がだんだん増えてきました。
山菜から始まった「村おこし」は、遂に昭和56年、待望の鉄道が開通し、「トマムリゾート」も誕生して、今では高速道路までも開通しました。
沢山の失敗、沢山の経験、そして沢山の出会い。
占冠村は「村おこし」を通していろいろな事を学び、皆と力を合わせ頑張る事の大切さや村の自然の大切さ、村の豊かな大自然を活かしながら「村おこし」を続けて行くようです。





