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北海道庁舎旧本庁舎「冬」です。【札幌フリープランTAXI観光コース】

北海道庁舎旧本庁舎「冬」です。【札幌フリープランTAXI観光コース】

北海道庁旧本庁舎「冬」観光案内です。

北海道庁旧本庁舎は、明治21年建築、煉瓦造りのアメリカ風ネオ・バロック様式の西洋館です。

赤い星は、北極星を旗印とした開拓使のマークです。

通称 赤レンガ等と呼ばれ道民に親しまれています。

昭和44年に国の重要文化財に指定されています。😃✌🚕🚖🚕

札幌市のあらまし

明治のはじめ、それまでの、蝦夷地と言う呼び名を北海道に改めたころの札幌は、昼なお暗い、うっそうたる原始林で、クマやオオカミ、シカなどの住む、未開の大地でした。

それから数えて100有余年、今では御覧のような大都市に発展し、北海道の政治・経済・文化の中心地として繁栄を続けております。

人口は約190万人、北海道全体の約3割を占め、東京・横浜・大阪・名古屋に次いで、五大都市の仲間入りをしております。

また、昭和47年の冬季オリンピック以後は、国際舞台にも登場し、アメリカのポートランド・ドイツのミュンヘン・中国の瀋陽・ロシアのノボシビルスクと姉妹都市の縁を結んだり、気候風土の似ている、北方圏諸国との文化交流も盛んに行っております。

札幌は、開拓当初から、壮大な都市計画のもとにつくられた街だけに、幅広い道路は碁盤の目に区切られ、いたるところにさまざまな種類の並木が植えられています。

また、北海道特有の、四季の移り変わりの中で、異国情緒を漂わせている建物も多くあります。

エルムの都、アカシアの街、詩の都などとも呼ばれ、大通公園・時計台・羊ヶ丘・赤レンガの道庁旧本庁舎などが、訪れる人々の旅情をなぐさめています。

また、冬の「さっぽろ雪まつり」も、今では一大イベントとして、国内はもちろん、海外にも知られております。

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