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北海道の牛・ホルスタインです。

北海道の牛🐮🐄観光案内です。

2023-06-01 07:15:12 | 北海道観光

北海道TAXIトラベル髙橋で〜す。

🚖🚕

北海道の牛🐮🐄観光案内で〜す。🐂

牛🐮🐄

いかにも北海道らしい牛の放牧風景ですが、、酪農王国といわれる北海道では、とくに、白黒まだらの牛が目につきます。

これはホルスタインという種類で、北海道で飼われている乳牛の大部分を占めていますが、このほかには、茶色のジャージー種が飼われています。

北海道の乳牛の数はおよそ90万頭にのぼり、全国の5割を超え、酪農家1戸あたりの飼育頭数も平均94頭と多く、全国平均の2倍以上です。

このほか、肉牛も44万頭あまり飼われていて、クロベエと呼ばれる黒毛和種、ついで茶色の日本短角牛がその代表ですが、外国産のアンガスや、ヘレフォードなども見られ、最近ではホルスタインの雄の子牛が多くなっているようです。

北海道ではところによって、人口よりも牛の数の多いマチもあるほどで、酪農王国の名をほしいままにしています。

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