余市Occi Gabi Winery ・オチガビワイナリーです。
余市町Occi Gabi Winery・ オチガビワイナリーです。【北海道TAXIトラベル(株)】
余市郡余市町山田町に有る、Occi Gabi Winery オチガビワイナリーです。
Occi Gabi Wineryは、現在日本中に10はあるが20は無いと言われる「まともなワイナリー」のトップクラスを自認しています。
「まともなワイナリー」の定義とは、外国の液体や生食用ぶどうを一切使用せず、醸造蔵のまわりをワイン専用ぶどう畑で取り囲んだワイナリーのことです。
ワイン造りのすべてが揃っています。
長期熟成型の設備が合理的に配置された地下醸造蔵、全敷地を展望するレストラン、札幌・小樽の山々を遠望する試飲カウンター、建物を取り囲む大きな西洋庭園、すべてを取り囲むようにレイアウトされた広大なワインぶどう畑等々。
落 希一郎さんのワイン作り人生
20代半ばで西ドイツの国立ワイン学校に学び、ウィーン郊外オーストリアの国立醸造所でも研修を受けました。
1977年に持ち帰った40のヨーロッパ系ワイン用ぶどう品種を、最初は岩見沢と留萌の中間にある浦臼町で育て、1988年からは長野県北部に転身。更に1991年から2012年の足かけ22年間は新潟市の砂地で、主にフランス・ボルドー地方の主力品種であるソーヴィニョン種のぶどう作りに精を出しました。2012年、近年の温暖化に対処しつつ北海道を真のワインランドにすべく余市町に転身、現在に至っております。