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久し振りに小樽天狗山です。

皆さんおはよう御座います。

北海道TAXIトラベル 高橋で〜す。

🚖🚕

久し振りに小樽天狗山へ行って来ました。

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小樽天狗山

天狗山は標高532mとあまり高い山ではありませんが、展望は小樽市街はもちろん、港や石狩湾をはじめ、積丹半島、さらに遠くの増毛連峰を一望のもとに眺めることができ、とくに、夜景のすばらしいところです。

小樽天狗山ロープウェイで山頂(8合目)まで上がりますと、スキーに関する資料、100種類、天狗の名にちなんで、日本各地から集めた、700点あまりの天狗のお面がならぶ「天狗の館」があり、「シマリス公園」や、草の上をすべりおりる、ドイツ生まれの夏のソリ「スライダー」は、子供たちの人気を呼んでいます。

山頂付近は、自然景観保護地区にも指定されていて、遊歩道も整備されています。

また、冬は海の見えるスキー場として、全国的にも知られ、四季を通じて市民や観光客に親しまれております。

スキーの街小樽、ここ小樽は、ほんとうに山坂が多く、雪もたくさん積もりますので、むかしは冬になると、街全体がスキー場のようなものでした。

したがって、スキー熱も高く、大正11年には、第1回全国スキー大会が行われています。

また、多くの名選手を生み出し、戦前のオリンピックなど、国際競技に出場した選手は、小樽勢がほとんどで、日本のスキーの歴史は、小樽によって作られたといっても過言ではありません。

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