ホーム » ブログ » キロロスノーワールドへ送迎です。キロロ⇔小樽⇔札幌⇔新千歳空港送迎TAXI

キロロスノーワールドへ送迎です。キロロ⇔小樽⇔札幌⇔新千歳空港送迎TAXI

キロロスノーワールドへ送迎です。キロロ⇔小樽⇔札幌⇔新千歳空港送迎TAXI

キロロリゾート・スノーワールド(スキー場)へお客様を送迎しました。キロロ⇔小樽⇔札幌⇔新千歳空港送迎タクシー(冬期間限定)

新千歳空港⇔札幌⇔小樽⇔キロロリゾートスキー場への送迎タクシー・ジャンボタクシーのご用命は小樽個人髙橋タクシーへ (冬期間)

小樽から車で30分、札幌から車で60分程で、極上のパウダースノーが堪能でき、北海道でもトップクラスの雪質を誇るスキー場です。⛷🏂

標高:最上部1180m/最下部570m/標高差610m

コース総本数:23本

最大斜度:最大37度/朝里第2Cコース

最長滑走距離:最大4050m/朝里ダイナミックコース

リフト数:ダブル4基/クラウド4基/ゴンドラ2基

リフト運送能力:2400人/時

人工降雪機:無し

整備の良いキロロリゾートスキー場のコース。

8台の圧雪車がフルに稼働し、全コースをカバーする。ミルの波目模様も美しく、つなぎ目なく、綺麗に踏んであるゲレンデは芸術的と言える程です。

確かな技術とこだわりで用意された最高の舞台で、クルージングの快感を思う存分追及しよう。

キロロリゾートスノーワールド(スキー場)

スノーワールドはキロロリゾートのメインとなっております。

スキー場の面積は約115haで朝里岳、余市岳、長峰岳の斜面を利用した、全国でも珍しい180度に広がるすり鉢型の壁にスロープが造られております。

初心者から上級者まで23コースとゴンドラやリフトが10本、設けられており、変化のある林間コースが北海道の大自然を大いに満喫させてくれるところで御座います。

雪と気温

北海道はおよそ半年の間、雪と氷に覆われます。

しかし一口に、北海道といっても大変広く、地域によって、雪の量や気温にだいぶ差があります。一般に、雪の多いのは、北西の季節風をまともに受ける日本海側で、太平洋側は雪が少なく、かわりに寒さが厳しくなっています。

初雪は例年、10月下旬から11月初旬にかけてですが、降っては消え、消えては降り、やがて本格的な寒さの訪れとともに、雪はそのまま残ります。これを「根雪」といい、根雪になると冬もいよいよ本番です。

雪雲は、石狩平野のふところ深く入り込んで、大雪を降らせ、この雪に風が加わります。

強い風は雪を舞い上げ、ときには1m先が見えない事もあり、至る所に吹き溜まりを作って、ドライバーたちを悩ませます。

羊蹄山の麓、倶知安町やニセコ町、真狩村、留寿都村、京極町周辺は、北海道でも有数の豪雪地帯ですが、除雪の機械化や、雪をとかす技術が進んだ今でも、本通りから一歩はずれると、山のような雪の回廊が続きます。

寒さの中心は1月下旬から2月に掛けてで、シベリア高気圧が、スッポリと北海道をつつみます。海岸地方はさほどでもないのですが、内陸の盆地や山間部は、マイナス10度以下になるのは普通で、マイナス20度より下がることも珍しくありません。

このような寒さのことを、私たち道民は「シバレル」といっています。「今朝はシバレルねぇ~」とこんな具合です。シバレルと、雪は歩くたびにキュッキュッと鳴り、空中空気が凍って、まるで小さなダイヤモンドのようにキラキラと輝く「ダイヤモンドダスト」と呼ばれる現象が起きます。

寒さの厳しい北海道の冬ですが、吹雪の去った朝、陽の光が、一面の銀世界にキラキラと輝き、ぬけるような青空と、美しいコントラストを描く光景は、北国の冬ならではの景観です。

キロロリゾートスキー場での送迎タクシーのご利用は、お客様9名まで乗車可能な便利でお得な小樽(個人)高橋タクシー(ジャンボタクシー)を宜しくお願い致します。(^_^)v

個人タクシーグループでの営業で、セダンタイプ4名乗りやミニバンタイプ5名乗り等、カーラインナップも充実しております。

TEL 090-8276-4671 お電話お待ちしております。(^_^)v

北海道の冬の風物詩

初雪の便りが聞こえる11月ころになりますと、釧路川や日高のの鵡川・沙流川などには、シシャモがのぼってきます。

シシャモはその昔、神様が柳の葉でつくったという伝説を持つ「きゃしゃ」な魚で、その淡白な味は、北海道を代表する味覚のひとつです。

またこの頃、道東の風連湖や涛沸湖には、数千羽の白鳥が大群となって翼を休め、美しい姿を見せてくれます。

12月、優雅なタンチョウが根釧原野に舞い降り、エサを与える里人との間に、あたたかなふれあいが深まります。

オホーツク海には、薄いハスの葉のような流氷が漂い始め、しだいに暑さを増して、やがて港や海岸が、一夜のうちに大氷原と化してしまいます。

太陽の光に輝く流氷原は、冷酷なまでに厳しい美しさを見せ、このころ、網走や紋別では流氷まつりが行われます。

1月・2月、その厳しい寒さをはねとばすかのように、北海道の人々は、各地で雪まつりや冬まつり、スキー・スケート大会と冬のレジャーを楽しみます。

とくに「さっぽろ雪まつり」は、今や国際的なイベントとして有名です。

やがて、いてつくような寒さが緩み始める3月半ばになると、オホーツクの流氷は根室、釧路へと南下して、やがて黒潮にとけ、北の湖で憩いを終えたハクチョウたちの大群も、つばさをつらねてシベリアへと去って行きます。

こうして、ようやく長く厳しかった北海道の冬は終わりをつげるのです。

Language