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たまごの家・きみ二郎と小玉たまごです。

[由仁町観光タクシー]札幌小樽観光タクシーの[由仁町たまごの家観光案内]

2017-01-02 06:45:05 | 由仁町

由仁町観光タクシー・ジャンボタクシー、北海道小樽観光タクシー高橋の由仁町たまごの家観光案内です。
由仁町に有る、たまごの家です。

トマムの帰りに久しぶりに、寄りました。ここのたまご🐣は、自然卵で最高に美味しい😍🎶🍴🈵😍です。

近くを通ったら良く購入します。🐣🐣🐣今回は、二卵性たまごのきみ二郎と小玉たまごを購入しました。😃✌🚕🚖🚕


由仁町の歴史

由仁町一帯は明治のはじめ、マオイ原野と呼ばれ、アカダモ・ヤチダモなどが生い茂る未開の地でした。

明治19年、マオイ(現、古山地区)に下国さんが入植したことに始まります。

東京で農業研修生として修学し、札幌の月寒で農場を開いていた下国さんが、沢山の小作人を連れてこの地を開墾した年になります。

同じころ、他の多くの開拓者もこのマオイ原野に開拓のクワをおろしており、人の往来が多くなると道路が付けられ、早くも明治25年には室蘭線鉄道が開通し、夕張群の中心として発展して来ました。

明治30年に入ると、水田づくりに取り組む人が増えた事から、古山に大きな溜池を造り、水田を拡大ました。

なお、この溜池は北海道で第一番目の溜池大貯水地であったそうです。

戦後、近代農業を積極的に取り入れ、国営の排水事業も進められ、昭和37年12月川端ダムが完成し、稲作を中心とする農業の町、由仁町が形づくられました。

過去を振り返ると水害、凶作、冷害の繰り返し、村を襲った天災も多くの先人の不屈の精神で克服し、今日のマオイ原野があるのです。

ボリスブラウンという温厚な性格の赤鶏です。

黄身の固さや白身の盛り上りの高さが特徴の高品質な褐色卵です。

見た目に美しく味も良いので
「赤玉鶏の王者」と呼ばれています。

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