『余市でのサクランボ狩り』札幌・小樽~余市フリープラン観光モデルコース
『余市でのサクランボ狩り』札幌-小樽~余市フリープラン個人タクシーグループ観光モデルコース。
小樽裕次郎記念館~小樽市内観光~余市町山本観光果樹園でサクランボ狩り🍒~ニッカウイスキー余市工場です。😃✌
リンゴとウイスキーの町、余市町です。
ここ余市町は、気候風土に恵まれ、古くから先住民族が住んでいました。
フゴッペ洞窟やストーンサークルなども残っております。
和人の歴史は、今から400年ほど前の慶長4年(1599年)、松前潘が、アイヌの人達と交易をする場所として、フゴッペ場所、モイレ場所を設けたのがはじまりで、長い間、ニシンの千石場所として栄えました。
その後、明治4年、会津などから開拓者が入植して、農業も営まれるようになり、中でもリンゴの栽培は、全国でも、いち早く行われたところです。現在は、沿岸漁業や水産加工に力を入れ、果樹栽培もリンゴ・ブドウ・メロン・サクランボなど、バラエティに富んでいます。
観光果樹園
春は花が咲き乱れ、夏から秋にかけて実りの季節を迎え、それはたわわに実る果物に目を奪われます。
イチゴ、サクランボ、メロン、ブドウ、リンゴとお馴染みの果物を始め、目新しい果物として若者の人気を呼んでいるブルーベリーそしてプルーンと、果物大国にふさわしい数々の果物の生産が行われているようです。
シーズンになりますと道端には直売店が並びます。
イチゴ狩り、サクランボ狩り、ブドウ狩りなど毎年のように観光農園は沢山のひとで賑わいます。
この辺りの観光農園は約35を数え、都会と農村の懸け橋の役目を果たしております。
都会の雑踏から逃れて、ひとときの安らぎを求めて農山村で心を癒す人が、ここ最近増えております。