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白鳥です。

『長沼町観光タクシー』札幌小樽観光タクシーの[長沼町観光案内]

2016-03-20 11:57:03 | 長沼町

長沼の田圃で、シベリア方面に向かう白鳥達の群れが、少しの間、羽を休めています。まだまだ遠い道のり頑張れ🚩😃🚩


北海道のハクチョウ

北海道に渡って来るハクチョウは、オオハクチョウとコハクチョウの2種類ですが、北海道は、オオハクチョウが大半を占めております。

秋も終わりに近づき、遠い山なみが雪に覆われる頃になりますと、オオハクチョウの群がシベリアで生まれたヒナ鳥を連れて、オホーツクの海沿いに渡って来ます。

はるか灰色の空から舞い降りて来る姿は、あたかも妖精のように美しく、静まり返っていた湖も、白い貴婦人達で賑わいます。

11月の下旬、大部分が風連湖に集まり、その後、すぐ近くの尾岱沼や根釧原野をはじめ、北海道の各地に分散して行きます。

また、これとは別に、青森県や遠く九州の有明海まで渡って行く群もあるようです。

しかし、何といっても、オオハクチョウの越冬の中心地はこの北海道、中でも根室地方は1万羽を越え、他とは比較になりません。

それどころか、このように集まる地方は、ハクチョウに対して伝統的に親しみを持つヨーロッパでも見られず、世界でも珍しいということです。

なぜこのように集まるかと申しますと、根室地方の湖や沼には、好物である「アマモ」という細長い水草が、たくさん生えているからです。

春4月ハクチョウ達は、故郷シベリアを目指し、翼を連ねて一斉に飛び立ち、やがて白い光の点となって消えて行くのです。

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