
[旭川空港観光ジャンボタクシー]北海道小樽観光タクシー高橋の[旭川空港観光タクシー]
旭川空港です。
只今気温28度溶けそうです。
暑い☀😵💦🚕少し早く到着したので、何時もの様に徘徊(^3^)/いや~暑い🚕🚕🚕
レルヒさんも暑そうです。


ジャガイモの花が真っ白に咲いています。😃✌🚕
空港は外国人で少し混雑しています。

旭川空港は昭和41年、旭川市西神楽と東神楽町に至る幅30m、長さ1200mの滑走路を持つ空港としてスタートしたのが始まりです。
最初は国産機のYS11型機が使用されていました。
やがてジェット機時代に入り、昭和57年11月、21億円投じて滑走路2000mとなり、ジェット化されA300が飛行するようになり、ターミナルビルも装いを新たにオープンしました。
時代は更に進み、富良野・美瑛の観光ブームが訪れ、利用者は日を追って増加しております。
そこで、道北のアクセスを一手に担っている旭川空港の滑走路の延長、ターミナルビルの拡張工事が始まりました。新滑走路は平成4年着工し、平成9年2月共用開始となりました。
2000mの滑走路が2500mに延長されました。
道内で2500mの滑走路を備えている空港は新千歳空港、函館空港、帯広空港、に次いで4番目です。後に釧路空港が2500mの滑走路を平成12年10月完成しましたので道内5番目となりました。
2500mの滑走路が供用開始によって、大型機B777(通称・トリプルセブンと呼ぶ。376人乗り)の通年運航が可能になり、今後地元では輸送力のアップや新千歳空港の代替空港としての役割が期待されています。




旭川の四季
旭川といえば、冬の寒さで有名なところで、古いお話になりますが、明治35年には、マイナス41度まで下がった事も有ります。
最近はこのように厳しい寒さは有りませんが、それでも1月から2月にかけてはマイナス10度以下の日が続いたり、時にはマイナス20度以下に下がる事も有りますから、本当に寒さの厳しいところです。
天気予報などで、よく真冬日という言葉が使われますが、此れは1日中、気温が0度未満の日のことをいい、旭川では、平均して年間80日以上にもなります。まさしく冷凍庫の中の数カ月です。空気はピンと張りつめ、吐く息は白く、樹々の枝には真白な氷の花が咲きます。
こんな朝は「今朝はずいぶんシバレルね」という挨拶が交わされますが、寒いとか冷たいとか言う言葉では間に合わず、シバレルでなければ実感がともなわないのです。
でも、この寒さの冬を、スキー・スケート、そして冬祭りなど、人々は大いに楽しんでいます。雪は4月迄残りますが、もう、その頃にはコブシの花が咲き、5月には桜もその美しさを競い、近郊の公園は花見の人々で賑わいます。
しかし、北国の春はあっという間に過ぎ、ビールの一番美味しい夏がやってまいります。7・8月の気温は30度を超える事も有りますので、涼しさを求めて来られた本州のお客様はびっくりします。
やがて夏も終わりを告げ、空も青く澄み渡る9月、近郊の田んぼでは稲穂が段々頭をたれ、秋を感じます。そして10月、、街路樹のナナカマドの色づきも鮮やかになったころ、大雪の山々は早くも雪のヴェールにつつまれ、人々は冬の支度に忙しくなります。そしていよいよ冬将軍の到来です。




展望デッキへ行って見ました。😃✌まだ飛行機到着してないのでガラーンとしてます。🚕🚕





