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南蛮居酒屋潮騒亭へ行って来ました。【札幌グルメ観光貸切タクシー】

南蛮居酒屋潮騒亭へ行って来ました。【札幌グルメ観光貸切タクシー】

札幌南蛮居酒屋潮騒亭グルメ案内です。

銀嶺バス時代の元同僚たちと、札幌二条市場北側に有る、南蛮居酒屋潮騒亭へ行って来ました。何と潮騒亭の店主も元銀嶺バスの同僚で~す。(*^^)v

中央バス小樽駅前ターミナルを16時40分発の北大経由札幌バスターミナル行きに乗車しました。

久しぶりに都市間バスに乗ってのプチ旅で~す。(笑)予定通り17時40分に札幌バスターミナルに到着しました。

札幌テレビ塔

高さ147㍍、地上90㍍に展望台が有る、札幌TV塔と東西約1.5㎞幅105m面積約7.8haの札幌大通り公園です。😃✌🚖🚕🚖👍

札幌市のあらまし

明治のはじめ、それまでの、蝦夷地と言う呼び名を北海道に改めたころの札幌は、昼なお暗い、うっそうたる原始林で、クマやオオカミ、シカなどの住む、未開の大地でした。

それから数えて100有余年、今では御覧のような大都市に発展し、北海道の政治・経済・文化の中心地として繁栄を続けております。

人口は約190万人、北海道全体の約3割を占め、東京・横浜・大阪・名古屋に次いで、五大都市の仲間入りをしております。

また、昭和47年の冬季オリンピック以後は、国際舞台にも登場し、アメリカのポートランド・ドイツのミュンヘン・中国の瀋陽・ロシアのノボシビルスクと姉妹都市の縁を結んだり、気候風土の似ている、北方圏諸国との文化交流も盛んに行っております。

札幌創成川

碁盤の目に区画されている札幌は、この札幌創成川を境にして東と西に分けられています。

慶応2年、大友亀太郎と言う人が、農業用水路として掘ったのが始まりで、昔は「大友掘り」と呼ばれていました。豊平川から分かれて、石狩湾に近い茨戸まで12㎞続いていて、当時は、物資を運ぶ重要なルートでした。

ここから徒歩3~5分二条市場北側に有る、南蛮居酒屋潮騒亭に到着で~す。久しぶりにあう昔の同僚達、あまり変わりない様子で、さぁ~今宵の宴のスタートです。(*^^)v🍺🍻カンパーイ!!

昔の好で、料理も少し奮発してくれた、マスター有り難う。久しぶりに食べましたが、変わらぬお味で美味しい😋(^_^)v🍺🍻

このブラックカレーのパスタが又美味しい😋(^_^)vんです。

写真撮るの忘れましたが、鳥のから揚げやあんこう鍋の残りスープでおじや等も有りました。(*^^)v

は~いまたまた食べ過ぎた髙橋タクシーでした。🍺🍻

札幌の味覚

北の都札幌を一層魅力的にしている、札幌の味覚のご紹介です。

ビール

まず何と言っても、ビールです。

北海道はビールの原料の大麦や、香りとホロ苦さを加えるホップの栽培にも適していますが、

札幌のビールはうまし、

乾きたる空気もうまし

日のたそがれもよし

の言葉どおり、札幌の気候と風土、すなわち、カラッとした空気、清く澄んだ大気に、ビールの旨さを引きたてる秘密があるのではないでしょうか。

世界的なビールの生産地、ドイツのミュンヘン、アメリカのミルウォーキー、そしてサッポロが、そろって北緯43度付近にあるのも、偶然ではなさそうです。

ところで、ビールのおいしい飲み方は、夏は7度~8度、冬なら9度~10度ぐらいに冷やしたビールを、泡立てながらグラスにそそぎます。

この泡がビールの味にはもっとも大切で、グラスの2割~3割が泡になるようにそそぐのがコツといわれております。

また、グラスに脂肪分などがついていますと、泡はたちまち消えてしまいますので、グラスをきれいに洗うことが何より肝心です。

そして、グラスの下を持ち、上唇で泡を押さえてグーッと飲み干すのが一番・・・・ということです。

どうぞ、おためし下さい。

ジンギスカン鍋

ビールといえば、つぎに思い浮かぶのは、ジンギスカン鍋です。

お花見・運動会・海水浴など、野外で人が集まると、ジンギスカン鍋をかこむというのが、北海道式なのです。

羊の肉とモヤシ・タマネギ・ジャガイモ・アスパラなど、いろいろな野菜をカブトを型どった鉄鍋で焼き、特製のタレを付けていただくのが一般的です。

(ところによっては肉をタレに漬けおき、それを焼いていただくものもあります。)

もともとは、中国のカオヤンローというお料理からヒントを得たもので、これが戦前、満州にあった農事試験場で、ジンギスカンと名を変えて、(名付親、駒井徳三氏)昭和の始めころ北海道に入ってきたといわれています。

成吉思汗とは、蒙古帝国の創設者、テムジンのことですが、この大陸の英雄と北海道をむすびつけるものといいますと、各地に残されている源義経イコール成吉思汗・・・・の伝説です。

義経が北海道各地をまわり、ついに大陸に渡ってジンギスカンになったという雄大な伝説もあるようですが、成吉思汗率いる騎馬軍団が駆け回った蒙古草原を、もし日本に求めるならば、その舞台は北海道がピッタリです。

青空の下、ジンギスカン鍋をかこみ、飲んで・食べて、そして語り合う。

北の大地ならではの楽しみの1つです。

他の味覚

次に北海道の味覚として上げられるのは、アイスクリームですが、北海道のアイスクリームが美味しく感じられるのは、原料になる牛乳の乳脂肪分が、本州の牛乳にくらべて、多いからなのです。

このほか、秋の味覚の代表トウモロコシは、北海道ではトウキビと呼ばれて、庶民の味として親しまれています。

しんとして はば広きマチの 秋の夜の

玉蜀黍の 焼くるにおひよ

の歌を刻んだ、石川啄木の銅像が立っている大通公園には、トウキビ売りの屋台がでて人気を呼んでいます。

朝もぎを焼いたり、ゆでたりしてほうばるトウモロコシは、甘味があってそぼくな味で、北国のほのかな旅情ともいうべき味です。

また、コッテリと脂のきいたスープでいただくラーメンは、郷土料理の代表として忘れることができません。

このほか、代表的なものとしては、毛ガニ、柳の葉の魚と書くシシャモ、サザエに似たツブ貝の貝ガラ焼き、名産のサケと野菜をお味噌で味つけをした石狩鍋、塩味の三平汁など、いずれも新鮮な素材を生かした、郷土色豊かなものばかりです。

最後にもう一つ、塩ゆでしたジャガイモに、バターをタップリ溶かしていただくあの味も、北海道を訪れる方には欠かせない味覚です。どうぞ、札幌で、美味しい幸せを、いっぱいに味わってお帰り下さい。

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