
[二股ラジウム温泉観光タクシー]札幌小樽観光タクシーの[二股ラジウム温泉観光案内]
2016-10-15 16:59:18 | 二股ラジウム温泉
二股ラジウム温泉観光ジャンボタクシー、二股ラジウム温泉観光タクシーの二股ラジウム温泉観光案内です。
二股ラジウム温泉
泉質1、二股温泉(1A.B2.3.4.5.6.7号の混合)ナトリウム・カルシウム・塩化物泉、泉温46.1度PH6.6ラドン0.47マッヘ/㎏成分総計11.16㌘/㎏
泉質2、二股温泉(8号泉、通称炭酸泉)含弱放射能-ナトリウム-カルシウム・塩化物泉、泉温20.8度PH6.2ラドン13.94マッヘ/㎏成分総計6.012㌘/㎏です。北海道の祕湯温泉です。



長万部町
昔は交通の要衝として発展した長万部町ですが、今の長万部町は酪農と、漁業が中心となっています。
ところで、「長万部」は、長・万・部と書きますが、耳で聞いても文字を読んでも、ちょっととまどう面白い地名です。
この町の、シャマンペ・ヌプリという山の名が語源になっていますが、アイヌ語でシャマンペとは、魚のヒラメのことを意味します。
このあたりの海岸は、ヒラメをはじめ、たくさんのカレイがとれますので、このような名前がついたものと言われております。
また、長万部の駅弁「カニめし」は、いまや全国的にも知られる名物弁当となっています。
(現在、日本では370ヵ所ほどの駅で、駅弁が売られ、その種類は、およそ2800種と言われています。その中でも、ここ、長万部駅のカニめし弁当は、全国駅弁大会で常にベスト10入りしていると言う、まさに駅弁の花形です。)


