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ツキサップじんぎすかんクラブ・ハッコウ学園・札幌ドームです。

今日は、雨ドキドキ曇りのイヤな天気ですが涼しい‼

2015-07-25 17:41:50 | 日記

今日は、ツキサップジンギスカでランチ~ハッコウ学園花畑~札幌ドーム見学ツアー~羊ヶ丘展望台です。😃✌

ラベンダーはなぜこうも人を引き付けるのでしょうか。

それぞれ、この花との出会いには思い出をお持ちのことでしょう。

通りすがりの道端で、人様のお庭で、雑誌のページをめくったときに、カレンダーをめくった時に、人から贈られたラベンダーの花束で始めて知った香りの印象など、人それぞれにこの花との出会いは強烈な印象があるものです。

中富良野町の「ファーム富田」のオーナー富田さんも21歳の時、始めて出会ったラベンダーの花に魅了されて、40数年後の今日もラベンダーを「永遠の友」とおっしゃっておられました。

この花が出すフェロモンが、誰にでも好かれる香りなのかも知れません。

ラベンダーの花言葉は「疑惑」で、ちょっと近づきがたい感じもしますが、数あるハーブの中で、この花は「ハーブの女王」と言われていて、他の花にはない気品が備わっているようです。

生花が有ればハンドルズを楽しみ、手軽に楽しむには、ドライフラワーで楽しみ、乾燥した花を砕いてポプリにしたり、ガーゼに包んでお風呂に浮かべ、香りを楽しみ、疲れを癒し、気分を落ち着かせる効果は抜群です。

収穫するのは開花直前、つぼみが色づいたころが最適で、香りも高く、ドライフラワーにしても、長く花の色彩が楽しめるようです。

日光を好み、乾燥気味なのが好きなので、水やりは土の表面が2日~3日待つようにすると良いそうです。

ラベンダーを植える時は、密集させない事がコツだそうで、一本の苗でもすぐ沢山枝分かれして、こんもりとしてきます。

ラベンダーはスイスが原産で、栽培は南フランスのプロバンス地方で盛んに植えられております。

札幌ドーム

銀色に光る構造物は、札幌が世界に誇る全天候型多目的スタジアム札幌ドームです。

愛称をHIROBAと呼ばれる札幌ドームは、市街地と郊外の境に位置し、周りには広大な牧草地や農場の緑が広がる羊ヶ丘の一角にあり、まさに北海道ならではのスケールの大きな風景の中に造られました。

およそ、31haの敷地には約8000本もの樹木が生い茂り、アート作品が点在する庭の中、2つのアリーナ(屋根のあるクローズドアリーナと、屋根のないオープンアリーナ)で成り立っているドームです。

この2つのアリーナの間を移動するのが天然芝のサッカーグラウンドのホヴァリングサッカーステージは、世界初のシステムとして注目されたのです。

他にも野球とサッカーの使用モードに合わせて移動する観客席や、グラウンドから53mの高さの展望台など、豊富なアイディアと20世紀の工業技術の粋を注いで造られた、いうあば21世紀への贈り物です。

平成13年6月オープン以来、野球・サッカーのスポーツを始め、コンサートなどが行われ、そして平成16年3月からプロ野球、パ・リーグ、北海道日本ハム・ファイターズのホームグラウンドとして活用している建物です。

外に有る天然芝のサッカーグランド縦120m、横85m、重さ8.3トンの天然芝のステージをホバリングシステムを使い、空気圧によって7.5㎝浮上させて34個の車輪を使い分速4mの速さでドームの中に移動し、屋内でのサッカー試合を可能としています。サッカーの試合の無い時は、野外のオープンアリーナで、良好な芝を育成します。天然芝のサッカーグランドをドーム内に出し入れ出来る優れものです。


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