『札幌』大倉山ジャンプ競技場です。
スキーの華、100㍍級ジャンプ台(ラージヒル)の行われる、大倉山シャンツェです。
シャンツェとは、ドイツ語でジャンプ競技場のことです。
スポーツの宮様と言われた、今は亡き秩父宮様のお声がかりで、昭和7年、大倉喜七郎男爵が、ノルウェーのヘルセット中尉に、設計を依頼したのが始まりです。
数々の大会が行われ、多くの名選手を育てています。
高台スタート地点まで、リフトで登ることができ、夏は一般にも開放されております。
リフトで登って、選手の気分を味わってみてはいかがでしょうか(^o^)v