札幌市中央卸売市場『場外市場』です。
札幌市中央卸売市場『場外市場』です。
札幌市中央卸売市場・場外市場
1959年(昭和34年)に卸売市場法に基づき全国で17番目の中央卸売市場として開設許可を受けました。
現在の敷地面積は12万3023㎡と、東京築地市場の約5割の面積を誇ります。
北海道の生鮮食品流通の拠点市場として重要な役割を担っています。
また、札幌場外市場も隣接しており、約70店舗が中央卸売市場から仕入れた新鮮な食料を市民や観光客に提供しています。
おはようございます👋😆✨☀
雨もあがって今日も、観光日よりの札幌です。
札幌市中央卸売市場の場外に有る、札幌場外市場です。
今日も朝から観光バスでいっぱいです。🚖🚕🚖
ズワイガニ
この北海道は沿岸はカニの産地です。日本近海で獲れるカニは30種類ほどと言われておりますが、そのうち北海道で獲れる代表的なものは毛ガニ、タラバガニ、花咲ガニ、そしてズワイガニがあげられます。
ズワイガニは、福井、石川両県では越前ガニ、山陰地方では松葉ガニ、丹後ではタイサガニと呼ばれる日本海特産のカニです。
同じ仲間の毛ガニやサクラガニに比べてスマートで、女性的な姿をしています。これは、ほかのカニが死んだ魚をエサにするのですが、ズワイガニは生きた魚をハンティングして食べるのため、スリムな体形でいなければならない為でしょう。
味はタラバガニや毛ガニより、淡白で飽きの来ない味です。茹でたものを、そのまま素手でむしりながら二杯酢でいあただきます。
また、寒い冬の味として、鉄砲汁やカニ刺しは、ズワイガニの右に出るカニは無いと、食通の方はおっしゃります。
毛ガニ
「タラバガニ」はハサミを含めて足が4対(8本)のヤドカリの仲間ですが、「毛ガニ」は「ズワイガニ」とともに5対(10本)の正当派のカニです。
こげ茶色の密毛で覆われているため、毛ガニの名で親しまれていますが、本名は「オオクリガニ」といいます。
一般にオホーツク産のものは夏が旬、道東産は、冬が旬といわれますが、宗谷海峡の毛ガニは5月の脱皮時期を除き何時でも身がびっしりと詰まっています。
塩ゆでをそのまま食べるのは大変美味しいものですが、中でも甲羅の中にあるカニ味噌は珍重され、特に温めた日本酒を甲羅に注いで飲むのは通にはたまらないものです。
最近は郷土料理の新メニューとしてカニしゃぶ(しゃぶしゃぶ)やカニすき(すき焼き)等も誕生しています。
タラバガニ
日本近海に生息するカニは約800種。
中でもアメリカで「キングクラブ」と呼ばれるこのタラバガニは、味といい風味といいキングの名に恥じない風格があります。
日本では、タラの漁場でたくさん水揚げされたのでこの名が付けられました。
ほど良い塩味のゆでたカニをそのまま食べるのは、豪快で美味しいものですが、生のタラバガニに、酒と水と塩を加えた「たまわり」をふりかけながら炭火でこんがり焼いたものを食べる「焼きガニ」は、地元ならではの味わいです。
北海道の味覚
北海道の味覚として上げられるのは、アイスクリームですが、北海道のアイスクリームが美味しく感じられるのは、原料になる牛乳の乳脂肪分が、本州の牛乳にくらべて、多いからなのです。
この他、秋の味覚の代表トウモロコシは、北海道ではトウキビと呼ばれて、庶民の味として親しまれています。
「しんとして はば広きまちの 秋の夜の
玉蜀黍の 焼くるにおひよ」
の詩を刻んだ、石川啄木の銅像が建っている大通公園には、トウキビ売りの屋台がでて人気を呼んでいます。
朝もぎを焼いたり、茹でたりしてほおばるトウモロコシは、甘みがあってそぼくな味で、北国のほのかな旅情ともいうべき味です。
また、コッテリと脂のきいたスープでいただくラーメンは、郷土料理の代表として忘れることができません。
この他、代表的なものとしては、毛ガニ、柳の葉の魚と書くシシャモ、サザエに似たツブ貝の貝ガラ焼き、名産の鮭と野菜を、お味噌で味付けをした石狩鍋、塩味の三平汁など、いずれも新鮮な素材を生かした、郷土色豊かなものばかりです。
最後にもう一つ、塩ゆでしたジャガイモに、バターをタップリ溶かしていただくあの味も、北海道を訪れる方には欠かせない味覚です。