札幌市中央卸売市場 場外市場です。
札幌市中央卸売市場 場外市場です。【北海道TAXIトラベル(株)】
札幌市中央卸売市場の外に有るので、札幌市場外市場と名づけられました。
今日も札幌場外市場は、沢山のお客さんで、活気が有ります。昨日の夕張メロンの初競りご祝儀価格で、2玉で何と300万円😨😱😵関西の業者さんが一発で競り落としました。😃✌🚕🚕
札幌市のあらまし
明治の始め、それまでの、蝦夷地という呼び名を、北海道に改めたころの札幌は、昼なお暗い、うっそうたる原始林で、クマやオオカミ、シカなどが住む、未開の大地でした。
それからかぞえて100有余年、今では御覧の様な大都市に発展し、北海道の政治・経済文化の中心地として繁栄を続けております。人口は約180万人、北海道全体の約3割を占め、東京・横浜・大阪・名古屋に次いで、5大都市の仲間入りしています。
また、昭和47年の冬季オリンピック以降は、国際舞台にも登場し、アメリカのポートランド・ドイツのミュンヘン・中国の瀋陽・ロシアのノボシビルスクと姉妹都市の縁をむすんだり、気候風土の似ている、北方圏諸国との文化交流も盛んに行っております。
札幌は、開拓当初から、壮大な都市計画のもとにつくられた街だけに、幅広い道路は碁盤の目に区切られ、いたるところに様々な種類の並木が植えられています。
また、北海道特有の、四季の移り変わりの中で、異国情緒を漂わせている建物も多くあります。
エルムの都、アカシアの街、詩の都まどとも呼ばれ、大通公園・時計台・羊ヶ丘・赤レンガの道庁旧本庁舎などが、訪れる人々の旅情をなぐさめています。また、冬の「さっぽろ雪まつり」も、今では一大ページェントとして、国内はもちろん、海外にも知られております。
札幌中央卸売市場・場外市場
1959年(昭和34年)に卸売市場法に基づき全国で17番目の中央卸売市場として開設許可を受けました。
現在の敷地面積は12万3023㎡と、東京築地市場の約5割の面積を誇ります。
北海道の生鮮食品流通の拠点市場として重要な役割を担っております。
また、札幌場外市場も隣接しており、約70店舗が中央卸売市場から仕入れた新鮮な食料を市民や観光客に提供しています。
ウニ
数多いウニの中で食用になるのはバフンウニ、ムラサキウニ、アカウニなど。
食べて美味しいのは、冷たい水域に生息するエゾバフンウニ(地元ではガンゼと呼ぶ)で、名前に似合わず色も形も美しいウニです。
コンブを食用にしており、春から夏にかけて水揚げされます。
キタムラサキウニ(地元ではノナと呼ぶ)は暖流系で日本海沿岸に広く生息します。
とげが長く黒紫色をしており、食用となる卵巣部分はエゾバフンウニより大きく、色も黄色みがかかっています。
卵巣が成熟する春から夏にかけてが旬で、焼きウニ、ウニ和え、ウニ味噌、卵とじ、寿司ネタなど料理法も数多くありますが、生ウニを熱々のご飯の上にタップリと乗せノリを散らしてワサビ醤油で食べる「ウニ丼」が最高です。
トロリとした甘味と舌触りは磯の香りとともに、なんともいえない風味があります。
此方は、夕張メロンでは無いですが、北海道産アサヒメロンです。🚕🚕