キロロリゾート・フリープラン送迎観光貸切チャーターTAXI【北海道TAXIトラベル(株)】
キロロリゾートスキー場・フリープラン送迎観光貸切チャーターTAXI
おはようございます。👋😆✨☀
今朝のキロロリゾートは、晴れています。
降水確率午前30%、午後60%です。
キロロリゾートスキー場積雪情報です。
積雪、山頂270㎝山麓170㎝
雪質、粉雪
24時間降雪量、山頂25㎝山麓20㎝ 全コース、オープンしています。
今の所は、良いスキー🗻🎿⛄🗻🏂⛄日よりで~す。✨😃✌🚖🚕🚖
冬の北海道
原始のままの雄大な自然や、エキゾチックな北の風物にひかれて、北海道を訪れるお客様は年々増えておりますが、何といっても夏に訪れる方が多く、湿気の少ないさわやかな空気、緑の大地を満喫されてお帰りいただいております。
しかし、最近は、冬の北海道も大きくクローズアップされて来ました。
白いロマンを求めて、札幌雪まつりを初めとする各地の雪と氷の祭典をご覧いただいたり、あるいはまた、ゲレンデスキーのだいご味を味わおうと、お出での方も多い様です。
厳しい気候の中で、たくましく、明るく生活をしている北海道民の姿をご覧いただいてこそ、初めて本当の北海道の姿をご理解いただけるのではないかと思います。
北海道の冬の風物詩
初雪の便りが聞こえる11月ころになりますと、釧路川や日高のの鵡川・沙流川などには、シシャモがのぼってきます。
シシャモはその昔、神様が柳の葉でつくったという伝説を持つ「きゃしゃ」な魚で、その淡白な味は、北海道を代表する味覚のひとつです。
またこの頃、道東の風連湖や涛沸湖には、数千羽の白鳥が大群となって翼を休め、美しい姿を見せてくれます。
12月、優雅なタンチョウが根釧原野に舞い降り、エサを与える里人との間に、あたたかなふれあいが深まります。
オホーツク海には、薄いハスの葉のような流氷が漂い始め、しだいに暑さを増して、やがて港や海岸が、一夜のうちに大氷原と化してしまいます。
太陽の光に輝く流氷原は、冷酷なまでに厳しい美しさを見せ、このころ、網走や紋別では流氷まつりが行われます。
1月・2月、その厳しい寒さをはねとばすかのように、北海道の人々は、各地で雪まつりや冬まつり、スキー・スケート大会と冬のレジャーを楽しみます。
とくに「さっぽろ雪まつり」は、今や国際的なイベントとして有名です。
やがて、いてつくような寒さが緩み始める3月半ばになると、オホーツクの流氷は根室、釧路へと南下して、やがて黒潮にとけ、北の湖で憩いを終えたハクチョウたちの大群も、つばさをつらねてシベリアへと去って行きます。
こうして、ようやく長く厳しかった北海道の冬は終わりをつげるのです。
キロロリゾート
平成元年9月にヤマハグループと赤井川村が中心となって開発計画をすすめておりました大型通年リゾート「キロロリゾート」の起工式が行われ、平成3年11月にキロロのメインとなっておりますスキー場と、ホテルが第一次工事として完了し、平成3年12月12日にオープン致しましたのが、キロロリゾートの始まりで御座います。
「総工費約200億円」新千歳空港から約100分、札幌から約60分、小樽から約40分の距離で、大都市圏を間近に控えているキロロは、オープン以来日曜祝日は勿論のことウィークデーでも、一般の観光客や家族連れで賑わっております。
キロロリゾートは約3500haの国有地を中心とした、広大な地域を対象とした本格的な大型リゾートで御座います。(実際のリゾートとして開発予定面積は約270ha)
スキー場をはじめ、アウトドアスポーツのメッカにする予定です。
レストラン街・ショッピング街を中心としたキロロタウン等、日帰りや滞在と、心から楽しんんで頂ける通年型リゾートとなっております。
(現在はオーナーが変更となり、ヤマハグループの経営では有りません。)